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ダード(DARD)株式会社は畜産副生物の有効利用をトータルアドバイスする企業です。

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化粧品牛プラセンタエキスが他社から製造・販売へ!

官報 平成30年2月28日付 厚生労働省告示第三十七号
「生物由来原料基準の一部を改正」→
胎盤(ウシ由来のものを除く)

弊社が働き掛けて利用可能となった牛プラセンタエキス

他社から牛胎盤を利用したプラセンタエキスの製造・販売が開始されますが、この牛胎盤使用が可能となったのは弊社が働きかけて平成30年2月28日の官報によって実現したものです。
弊社で牛プラセンタの供給が可能です。

<経緯>
OIE
(国際獣疫事務局)から日本国は狂牛病の清浄国として平成25年(2013年)530日付でBSEフリーとして宣言されました。これ以降、それまで狂牛病関連で規制されていたものは徐々に緩和されつつも、残念ながら、ウシ胎盤使用については禁止のままでした。
 
そこで、弊社は厚生労働省を何度も訪問し有効利用されずに廃棄されているウシ胎盤を日本全国の牛牧場さんらが活用できるようにと何年にも渡り働き掛け、相談、厚生労働省へ呼び出されて助言を求められるなどで協力をしてきました。
 その結果、
平成30年(2018年)228日付官報(「生物由来原料基準」の一部改正)によって、ついにその使用が認められました。
 そして、これに合わせて「医薬部外品原料規格2006」にあるプラセンタエキス規格の原料に「ウシ」の追記もされました。



 *弊社が働き掛けて使用可能となった牛胎盤を利用し、他社から牛プラセンタエキスが製造・販売をする記事が  掲載された北海道新聞のリンク先(北海道新聞 リンク掲載許諾済)
   https://www.hokkaido-np.co.jp/article/400316






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